二象舎メグ日記

〜音楽・酵母・オートマタ〜

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ブラームス・チクルス

マイスキー(ミッシャ),ブラームス,ギリロフ(パーヴェル)

普段の工房では、二人とも好きなバッハやBBCラジオ、最近はcabo san roqueをよく聴きます。
しかし、カズが材料を買いに行ったり用事で留守にする時には、ここぞとばかりに好きなクラシックを聴きまくりながら作業します。

昨日は、一日中ブラームス!
珍しく、マイスキーのチェロソナタなどをじっくり聴いてみました。
優しい音の中でも、歌い方の表現が幅広く、心地よくマイスキーの世界に惹きこまれていきます。
他の音に比べ、飛び抜けてFが響いていたのも私の中で新発見!
マイスキーの楽器を叩くと、Fの音が鳴るのではないだろうか?
お!ここは交響曲第1番と似てる・・・
など・・・勝手気ままな独り分析を行いながらの楽しい色塗り作業。

そういえば一度だけ、生マイスキーを大分のアルゲリッチ音楽祭で聴いたことがありました。
あの時は、4重奏でヴィオラのバシュメットの音が物凄く響いて、あれ?チェロの音が優しすぎて埋もれてしまっている・・・と感じたのでした。
会場の響きや客席の場所にもよるのかもしれないけれど、その時は私はヴィオラを聴きたかったので、大満足で広島へ戻ったのを覚えています。

しかし、昨日はやはりマイスキーも改めて良いなぁ〜・・・と思ったのでした。
しばらく私の中でだけですが、ブラームス・チクルスは続きそうです。

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ブラームス



ブラームスのピアノ曲の中でも、部屋で聴く回数が多いのは
3つの間奏曲 作品117

レコードを聴いているうちに
なんだかフツフツと弾いてみたくなり
譜面をゴソゴソ探してみると・・・・
ありました〜〜〜!!!

ケースは随分と年代を感じるものになっていましたが
この曲は、レッスンではやったことがなかったので
楽譜は綺麗なまま

弾いてみると、シンプルな音階の中にも
キラリと光るブラームスらしい音が随所にちりばめられていて
新しい発見もたくさんあり、改めてこの曲の素晴らしさに感嘆!

メロディーラインは同じでも
いろんな変奏があるので弾いていても面白いし、
(途中から、かなりフラット増えて難しくなるけど・・・)
まぁ〜しばらく気のむくままに楽しんで
練習してみようと思います。
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アンサンブル・ドゥマン演奏会



数年前まで所属していた室内楽団「アンサンブル・ドゥマン」の演奏会
どうしても行きたくて、土曜日、鈍行電車に飛び乗って広島へ

ブラボー!!!!!ブラボー!!!!!
会場で叫ぶ勇気は出ませんでしたが(笑)
本当に素晴らしい演奏会でした♪

特にブリテンのシンプル・シンフォニー
指揮者無しなのにピッタリ息もあっていて
気持ちよいテンポで音楽が流れ
素晴らしいの一言でした。

後半は、お話を楽しみながらリラックスして聴けるプログラム♪
ドゥマンの優しく楽しい雰囲気がよく伝わる演奏で
会場全体が幸せな空気に・・・
出来ればワインを飲みながら聴きたい感じ(笑)

1年ぶりに、大好きな人達の輝く姿と音色に包まれ
感無量な夜でした
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夢のような一日



今日は、大竹にある素敵なカフェ「huit(ユイット)」さんで
私達の尊敬すべきミュージシャン二階堂和美さんのライブがありました。
そして、なんとなんと幸せなことに
私もビオラで参加させてもらっちゃいました!
7曲も!贅沢〜!

今までクラシックばかりだったので、
ビオラのアレンジをすること自体ほぼ初めてだったり、
ニカさんと演奏することにドキドキしたり、
最初は、ちょっと緊張してしまいましたが、
さすがニカさん!
うたはもちろん存在自体が凄すぎて、
こっちもだんだん楽しくなってきて
最後は、なんて楽しいんだろう〜〜〜!!!!
と幸せな気分でいっぱいになりました。
やっぱりすごい人だなぁ・・・
と、改めて感動。
夢のような時間を過ごさせていただきました。

ユイットさんは、「行きたいなぁ・・・けど遠いなぁ・・・」
と、以前から思っていたお店だったので
お話を頂いたときから、それはもう嬉しくって・・・
今日の焼きたてパンも、カレーも心がこもっていて
本当に美味しかったです。

ユイットの方々がくださった素敵な花束は、
偶然にもオートマタを扱ってくださっているzaikucraftさんが
作られたそうで、本当にうっとりする素敵なブーケで
今日のニカさんの衣装とも驚くほどピッタリあっていて
奇跡のようなブーケでした。

お客様からも、可愛らしいお花を頂き、
今日のニカさんみたいに
お部屋でキラキラ輝いています。

終わって、じわりじわりとまた幸せ気分が押し寄せてきています。
この日のために、ビオラをやってきたのではないかと思うくらい
なんだか私にとって特別な一日でした。
貴重な経験を、本当にありがとうございました。

写真:準備中の会場内
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結婚式でヴィオラ♪



先月、いとこの結婚式にて
弾いてきました♪

約1年半ぶりに練習を始めた時は、
楽器を持つ手に違和感がありすぎて
どうなることかと思いましたが、
なんとか、大きくコケルことなく弾き終わり、
ホッとしています。
小心者なので、演奏中は小さく震えまくってましたが・・・
まぁ、ナチュラルビブラートってことで(笑)

何といっても、
いつも美味しいお菓子やお魚を持ってきてくれたり、
床はりを手伝ってくれたり、
お世話になりっぱなしの花嫁の両親に
喜んでもらえたのが、
心より嬉しい☆

着物の先生でもあるKAZU母のステキな紫の着物を
着せてもらえたのも、ものすごい嬉しかった〜!

大好きな人たちと一緒に、
幸せいっぱいな新郎新婦をお祝い出来て、
こちらまで幸せな気持ちに・・・。

本当に美しい花嫁と、かっこいい花婿で、
まぶしすぎるほど輝いていました!

ますます幸せになってね☆
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ヴィオラ



こちらは、私の大好きな作品「パガニーニ」
右手の動きを見習いたいっ!

イギリスへヴィオラを持っていけなかったこともあり
約1年半ヴィオラを休憩しておりました。
その間に、腱鞘炎っぽい指の痛みもなくなり
久しぶりにボチボチ弾いて楽しませてもらっています。
というのも、今月出席するいとこの結婚式で演奏することになったこともあって・・・

練習と言いつつ、他の曲に夢中になることもしばしば。
弾き出すと、やっぱり楽しいです♪
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モーツァルト



最近、洗濯干す時のBGMはこのCDばっかり☆☆☆☆☆
鳥の鳴き声と、ヴェラー四重奏団の艶やかな音が
澄んだ空気に響き渡って、なんとも心地よい!
大好きな1枚です。

しかし昔は、モーツァルトにあまり興味がありませんでした。
ピアノを弾いていた頃は、
重厚な和音のブラームスと
弾いてスッキリするハイドンが大好きで
高3最後の発表会も、ブラームスで燃え尽きました。

大学でヴィオラに出会い、
アンサンブル・ドゥマンで室内楽を教えてもらい
モーツァルトの面白さや心地良さや奥深さに
だんだんはまっちゃって…

特に室内楽、中でもカルテットが好き!
初期の頃のカルテットは、ヴィオラっていうと
刻みがほとんどで、地味〜に伴奏してますって感じだけど
このCDに入っている「プロシア王」は、
チェロもビオラも結構活躍していてビックリビックリ!!
まだまだモーツァルトの残した名曲を知りたいっ

「プロシア王」で弾いたことがあるのは、このCDに入っていない2番だけだけど
1番と3番も、いつか弾けたらいいなー
クラリネット5重奏も……夢

************************************
モーツァルト 弦楽四重奏曲 第21番(プロシア王第1番)、第23番(プロシア王第3番)、第3番。
ヴェラー四重奏団
録音:1966年、1967年 ウィーン
ウィーン・フィルの首席奏者で結成された往年の名カルテットの名盤
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初の合唱コンサート その2



KAZUとMIKOさんが聴きにきてくれているのが
舞台から見えました。(日本人は2人だけなので、見つけるのが簡単!)

前半は、オペラの序曲や、ヴィオラのソロ曲、映画音楽など盛り沢山な内容で、後半は英国万歳的なプログラムでした。

ヴィオラのソロ曲は、ブルッフの「ロマンス」
途中で泣き出したらどうしようかと思う演奏でしたが、
ニッコリ笑顔で終わり、なぜかこちらも一安心?

私達の合唱団は、3曲目のアイーダから登場でした。
お客さんたちがいると、気持ちが高ぶるのか
何故かいつも出ない声まで出たりして☆
本番マジック!!!
オーケストラをバックに大声で歌うのって
こんなに気持ちのいいものなんだ〜〜っと、ひたすら感動・・・

会場内も、かなり盛り上がってきたところで
次の曲は、よく運動会で流れていた
オッフェンバックの「カンカン(天国と地獄)」
ボコボコ道を、つまづきながら老人達が走っているようなイメージの演奏と
オーケストラが妙にマッチしていて、なんとも和やかなムード。
会場内も笑いがおきたり、手拍子が加わったり
楽しいひと時でした。
KAZUに「どの曲が一番よかった?」と後から聞いたら
「カンカン」と……答えたのも納得??

そんなこんなで、驚いたことに
前半は和やかな雰囲気で終了しました。

休憩時間には、ビスケットや紅茶やコーヒーなどがサーブされ
みんなで楽しむティータイム!
これもまた日本ではなかったなぁ〜〜
お客さんと話が出来たり写真を撮ったり出来て、素敵でした。

後半は、ホルストの「木星」で始まり、
グリーンスリーブスや英国を讃える曲ばかり。
会場内も一緒に歌ったり、曲にあわせてユニオンジャックを振ったり・・・
大家さんとお孫さん(とても可愛い女の子)が一緒に楽しそうに
旗を振っているのも見えて、微笑ましかったなぁ

最後は、エルガーの「威風堂々」
これが盛り上がる!盛り上がる!
場内総立ちで、イギリス国旗をビュンビュン振っていました。
(KAZUとMIKOさんも…)
この景色は圧巻でした。


今の日本ではあまりお目にかかれない、愛国的な空気でしたが、
みんな、ただただ楽しんでいて、
勢いよく振られるたくさんの旗は綺麗で、
素敵な締めくくりになりました。

会場とこんなに一体化したクラシックコンサートは初!
技術的には未熟でも、観客と一緒に音楽を楽しんで
素敵な時間を過ごせるなら、それが一番だなぁ・・・
と思いました。
適当そうに見えて、結果的にはやり遂げる恐るべし英国民。
最後は、みんなみんな笑顔のコンサートで
めでたしめでたしでした。

しかし、アンコールで国家を歌われ
まったく歌詞を知らなかった私は、一人だんまりを決めてしまい
どうやら目立っていた様子・・・(笑)
「君が代」でも歌えばよかったかな

まぁ、日本人だしね

それにしても面白イギリス合唱体験でした!
音楽好きな、素敵な大家さんに感謝☆
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初の合唱コンサート その1

チェコへ行く前、合唱コンサートに初出演しました。
今回のコンサートは、毎年ロンドンのロイヤルアルバートホールにて行われるコンサート“プロムス“最終日の地方版。愛国的な曲目がほとんどでした。

コンサートの3日前、初めてオーケストラとの合同練習がありました。
楽器演奏者は全員イギリス人だし、私は合唱団員という今までにないシチュエーションに、始まる前から大興奮☆



1曲目はシベリウスの「フィンランディア」!
この曲は、大学時代に初めてビオラトップをした思い出深い曲。
大きな期待を膨らませていると、遂に指揮棒が振られ、最初の和音が響き渡りました。
”ギョェェエエエ〜〜〜???”
正直、椅子から落ちるかと思う程ひどいものでした。
さらに弦楽器もメチャクチャ。
「日本のアマチュアオケって上手なんだなぁ〜〜!」と、かえって勇気を頂いたりなんかして…。しかし、これって本番3日前?次の練習は当日??
しかも、さらに驚いたことに、オーケストラと合唱の楽譜で調が違うものが3曲も!!!ありえない〜〜
さすがに指揮者も焦った様子で、緊急ミーティング…
さらに、1番熱心に練習した『Going home』(ドヴォルザークの新世界より)は、
オケが楽譜を持っていないことが判明。
こんな考えられない事態でも、みんな笑い飛ばして…練習終了。
なんてお気楽な国民なんだろう☆☆☆
どうやら不安に思っているのは、日本人の私一人だけの様子でした。

そして、本番前のリハーサル。
あらあらビックリ!!3日前より随分よくなっているではないですか!
しかし5ポンド(約1200円)のチケットにお客さん、怒らないかな?という感じでしたが。。。
リハーサルも少なめにして、イギリスらしくお茶の時間だね・・・とひとまず解散。

さてさて、いよいよコンサート!

つづく…
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勇気を出して、初めての合唱団♪



約1カ月前に、合唱団に入りました。
大家さんから地元の合唱団に誘われ、
「英語の勉強にもなるし、いい経験かも!」
なんて軽い気持ちで参加してみることに…

最初の練習で
「あなたのパートはどちら?」と聞かれたものの
それすら分からないので、
メロディーの方が歌いやすそう・・・と
これまた安易にソプラノを選びました。
しかし、歌ってみて顔面蒼白!
今にも息が絶えそうな、蚊が泣くような声しか出ませんっ。。。
た、た、高すぎる・・・冷や汗!?!?!?

大家さんに「やっぱりアルトにかえたい」と言おうか迷ったけれど
英語もわからない上、楽譜も難しくなると
脳内混乱は間違いなさそうだったので、
「これは蚊でいこう!」と腹をくくりました。

幸運なことに、フレンドリーなメンバーが多く
英語の発音を教えてくれたり、
飴をくれたり、和やかな雰囲気なので
声は出ないものの、練習は毎回楽しいです。

ロンドンのロイヤルアルバートホールでは
毎年7月〜9月中旬、BBC主催のクラシックコンサート(通称“プロムス”)が開催されます。
最終夜は、愛国的な曲と歌で締めくくられるのですが
同じ曲を、ここファルマスでも取り上げるそうで…
夢のオーケストラとの共演!!!
明日は、地元トゥルーロオーケストラとの初合わせです。
ついつい、ビオラが気になる気になる気になる気になる。。。
しかし練習中は、そんな余裕も無いだろうなぁ

今日は、ファルマスに詳しい友達にお店を案内してもらって
衣装を買いに出掛けます。
まさか、英国でコンサートに出演できるなんて!!!
楽器は無くても、身体があれば世界中どこでも音楽を楽しめるんですねーー!ブラボー!ブラボー!るんるんムード
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