二象舎メグ日記

〜音楽・酵母・オートマタ〜

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イギリスで作った「アルファベットシリーズ」裏話



今でも人気が高い「アルファベットシリーズ」は
カズがイギリスの大学院へ通っていた頃の卒業制作がきっかけでした。

卒業制作展では「V」「A」「N」「I」「T」「Y」「 F」「C」
と「牛」や「HELP!」などが展示され、
ジョークの本場イギリスで、たくさんの方々に笑ってもらえたのが
本人もとても嬉しかったようです。

これらの作品、実は大学への皮肉も込められていました。
作った作品を順番に6個を並べてみると・・・「VANITY」
この単語には「むなしさ」という意味があります。
大きな期待を胸にイギリスの美術大学へ進んだものの、失望は大きく
日に日にマット師匠の工房へと通う時間が増えていきました。

反骨精神から生まれたアルファベットシリーズ。
作り始めてみると、意外と面白くなり
最終的には全アルファベットを作ろう!と意気込んでいたのですが
他にも作りたいものが次々とわき始めたり、
材料が手に入りにくくなったことなどが重なり
「M」でストップしています。

イギリスでは海辺で拾った木を使って作っていたのですが
秋穂の海辺には、あまり使えそうな木が落ちていませんでした。

もしかしたら、また再開する日もくるのかもしれませんが
しばらくはなさそうです。
「V」と「Y」は、ロンドンのコレクターが持っています。
「I」は、ひっそり自宅に隠れています。(笑)
「C」は有馬玩具博物館で、初お披露目中です。
「牛」は、帰国前にマット師匠へプレゼントしました。

そうそう、イギリスで作ったものには副題もあるので、最後にご紹介

「V」vanity(むなしさ)
「A」accompany(ついて行く)
「N」neighbor(隣人)
「I」ithyphalic(わいせつな)
「T」tornade(竜巻)
「Y」yell(叫ぶ)

「F」fake(模造品)
「C」ceremony(儀式)

以上、過去のことを語りたがらない原田和明に代わって
勝手にお話しコーナーでした!
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